STEP 4 仮靴を試着してフィッティングアンケートに回答
何をすればいいの?
仮靴はお客様一人一人の足に合わせてフルオーダーでお作りしていますが、試着のフィードバックをいただくことでさらにフィット感を高めることができます。チャートに従ってご試着いただいた後、結果を フィッティングアンケートに回答 からご回答ください。
注意事項
必ず屋内の安全な場所でお試しください。激しく動くと破損する場合がありますのでご注意ください。
1
フォームからメールアドレスを送信
2
仮靴(試着用簡易靴)の購入
3
足の動画を撮影して送信
4
仮靴を試着してアンケートフォームに回答
5
本革靴の購入(必須ではありません)
仮靴の試着の準備
1.お手元に仮靴が届いたら、まずは中身をご確認ください。
※色は写真と異なる場合があります。
【セット内容】
① 仮靴・・・・・・・・・・1足
② 調整用中敷き・・・・・・6枚(左右3枚ずつ)
③ 調整用かかとパッド・・・12枚(2枚で1組、左右3組ずつ)
④ 紙メジャー・・・・・・・1枚(紐靴の場合)
2.ご試着の際は、靴に合わせる頻度が高い靴下やストッキングをご着用ください。
3.紐靴の場合は、足のかかとを靴のかかとにしっかりと寄せた状態で、靴紐をしっかり結んでください。
4.以下の「中敷きの入れ方」と「かかとパッドの入れ方」をご確認ください。これらはフィッティング中に指示があった場合に最大3枚(3組)まで入れていただきます。
中敷きの入れ方
調整用中敷きは、指の付け根にある骨の下に入れてください。指の下には入れないでください。仮靴に最初から入っている中敷きが位置の目安になります。(右写真の点線の位置)
かかとパッドの入れ方
調整用かかとパッドは、2枚で1組です。最初から仮靴に付いているかかとパッドの両端(写真の点線の位置)に貼り付けてください。
(紐靴のみ)羽根の開き具合の確認
紐靴をご注文のお客様は、下記の手順で羽根の開き具合の測定をお願いいたします。これにより、本革靴をお作りする際に適正なサイズに修正することが可能です。
紐靴の羽根の開き具合の測り方
足のかかとを靴のかかとにしっかりと寄せた状態で、靴紐をしっかり結んでください。一番上のハトメの中心間の距離(図の中の赤い矢印)を計測してください。計測には、付属の紙メジャーがご使用いただけます。
ご試着の結果をこちらからご回答ください。ご試着の際に追加した中敷きやかかとパッドの枚数をご入力いただくことで、本革靴の履き心地の向上につながります。
- もしよければTwitterでシェアしてください